A Joke 6
Ethnic(民族的) Joke
前回のジョークと同じで民族の違いをネタにしたジョークです。
前回のジョークと同じで民族の違いをネタにしたジョークです。
日本で将軍が侍マスターを募集していました。
まず、日本の剣士が応募しました。
将軍が尋ねました。
「お前は、どうして自分が侍マスターにふさわしいと思うのだ?」
剣士は、急に剣を抜き、
”びゅっ”
と振りました。
すると、一匹のハエが真っ二つになって落ちました。
次に中国の剣士がやってきました。将軍はまた尋ねました。
「お前は、どうして自分が侍マスターにふさわしいと思うのだ?」
この剣士も剣を抜き、
”びゅっ、びゅっ”
と2回振りました。
すると、今度はハエは4つになって落ちました。
最後にユダヤ人の剣士がやってきました。
やはり将軍は尋ねました。
「お前は、どうして自分が侍マスターにふさわしいと思うのだ?」
同様に、剣を抜き、
”びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ”
と十数回剣を振りました。
しかし、ハエは悠々と飛んでいます。
将軍は尋ねました。
「どうした、何も起こらないではないか?」
この剣士は答えて、
「CIRCUMCISION(割礼)は、殺すことが目的ではありません。」
このジョークは、ユダヤ人のことをちょっと知っていないと分からないかもしれません。
私の研究室のイギリス人にはバカ受けでした。
出典:http://www.aardvarkarchie.com/
The comments to this entry are closed.
Comments
どもども。
やっぱり外国で「SAMURAI」というと、刀を持っていてそれをふるって何かを切ることで腕を示す、っていうイメージなんでしょうね。
で、大抵斬る対象はハエ(^^;
万国共通、ハエはブンブンうるさいんですねー。
Posted by: 江崎 彰 | 25.07.2004 12:42 AM