今回は、リスニングについて
私が使った教材の中で一番役に立ったのはズバリ、
イングリッシュ・アドベンチャーです。

よく新聞広告で見かける
アレです。
私が、最初に購入したのは中学生のときで、当時
フィービー・ケイツが好きだったので、彼女が声優で登場しているのを知り、小遣いをはたいて買っていました。
しかし、当時の私は、全然分からなくて、毎月送られてくるCDはコレクターズ・アイテムと化して、封も切らずに置いていました。
実際に聞いたのは、それからなんと
15年後(!)でした。(大事に取っておいてくれた両親に感謝)
会社の留学選考試験に受かって、大学院に入るためにTOEFLを受ける必要があり、会社への通勤時間に聞ける英語の教材を探しているとき”はっ”とそのことを思い出し、早速聞いてみることにしました。
すると、教材が初中級コースの”コインの冒険”であったこともあり、内容がかなり分かるようになっていました。
ストーリーが追えるようになると面白いので次から次へと聴いて、一週間で12ヶ月分全て終わりました。
分からない単語は、あとから、別冊の本でチェックし、2回目を聞きました。
2回目は1回目よりも細部に渡って意味が理解できたのでダレずに聴き終わりました。
たまたま以前、留学に行った人が中級コースの”追跡”を置いていってくれた(購入すると
54000円相当)ので、続けて聞きました。
たくさんの声優が実際の映画のように演じている初級コースと違って、オーソン・ウェルズの語りだけで進んでいく”追跡”は、最初とっつき難かったですが、すぐに物語りに引き込まれて最後まで聞き終わりました。
こちらのほうが、内容は面白く、エキサイティングでした。
この2つを繰り返し(10回以上)聴いた後、飛躍的にリスニングの点が上がりました。(TOEFL CBTで18~20から24~25に)
この教材は高い(2つあわせて約11万円)ことを除けば非常に良い教材だと思います。
そんな高い教材は要らないという方は、
紀伊国屋などの大型書店の英語教材フロアで映画のセリフCDが売っているので試してみては如何か?全部セリフが記載されているので後からチェックできる上、いろいろなレベルのものがあったと記憶しています。
私の経験から、
リスニングの教材選びで大事なことは、
- 内容が面白く続けられるもの
- 自分のレベルに合ったもの
を選ぶことだと思います。前にも書きましたが、
英語はツールであって、それ自体を目的に勉強することは間違いであるので、
面白いストーリーを読むために英語を聞かなければならないという環境こそが英語の上達への近道であると考えます。
さらに、リスニングを上達させるには
dictation(口述筆記 つまり、CDの内容を聞いたまま書き下すこと)が大事だと思います。
しかし、実際にアルファベットを書くと、手が追いつかないので、頭の中でスペリングすることで十分だと思います。
実際、私は通勤中、車を運転しながらやっていました。(怖っ)
もし、金をかけてもリスニングが上達したいとお思いのあなたは、イングリッシュ・アドベンチャーをやってみる(もしくわ、あなたの周りでやっている(途中で挫折した)人から借りる)ことをお勧めします。
続く...
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