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Job Test

お祝いジョーク企画第2弾!!

今回は、人生の重要な戦場”就職戦線”で活躍し、みごと優秀な成績を収められたk(c)様に贈るお祝いジョークです。

平たく言えば、

”内定おめでとう”ジョーク
です。

> Talk W/O Lips (Talk without Lips)

kさんは、春までカナダのモントリオールに留学されていました。
そして、留学生は、ブログで日記をつけようというキャッチフレーズの元、ABLOG(AbroadとBlogの掛け合わせだそうです)という留学生ブログポータルを運営されています。

> 

私も社会人ですが、大学院生なので登録させていただきました。:)


日本に帰ってから、そんなに時間も無かったのに、かなり良いところに就職が決まったようでご苦労様でした。

ついでに先日ブログの方も10000hit!を記録されています。
合わせておめでとうございます。

ブログの名前といい、たまに書かれる詩的なエントリー等にセンスを感じます。

私は理系で、大学時代の研究室の卒業生がたくさんいる会社にサクっと入ったので、実質、就職活動をしたことがありません。
でも、私が大学院で、のほほんとしているときに、嫁さん(結婚前)が一生懸命、毎日毎日会社訪問して、何回も面接で落とされているのを見て大変だなぁーと思ってました(結局、苦労して入った会社も3年で結婚退職してしまいましたが...)。

という訳で、まったく役に立たない就職試験に関するジョークを贈ります。

Two young engineers applied for a single position at a computer company. They both had the same qualifications. In order to determine which individual to hire, the applicants were asked to take a test by the Department manager.

二人の若手エンジニアが、1人しか採用しないコンピューター会社の就職試験に応募しました。 二人は、同じ資格を持っていました。 そこで、どちらを採用するか決定するため、部長は二人にテストを受けてもらいました。


Upon completion of the test, both men missed only one of the questions. The manager went to the first applicant and said, "Thank you for your interest, but we've decided to give the job to the other applicant."

試験が終わり、二人とも一問ずつ間違っていました。部長は、最初の応募者のところに行って言いました、
「私どもに興味を持っていただいてありがとうございました。しかし、残念ながら他の応募者を採用することになりました。」


"And why would you be doing that? We both got 9 questions correct," asked the rejected applicant.

落とされたエンジニアは尋ねました、
「それで、どうしてそういう結論に達したのですか?二人とも9問正解だったんでしょ。」


"We have based our decision not on the correct answers, but on the question you missed," said the Department manager.

部長は言いました、
「決定は、何問答えられたかではなく、どのように間違えたかで決めました。」


"And just how would one incorrect answer be better than the other?" the rejected applicant inquired.

そのエンジニアは、質問しました、
「それでは、どうして、一つの間違った答えが他の正解よりも重視されたのですか?」


"Simple," said the Department manager, "Your fellow applicant put down on question #5, 'I don't know.' You put down,

部長は答えました、
「単純です。もう1人の応募者は5番の問題に"私は分かりません。"と書きました。
 そして、その問題にあなたは、...


----

'Neither do I.'"

"私分かりません。"と書いたからです。」

しかし、内定が出たからといって喜んでばっかりいてはいけません。
これからが本当の勝負です!

そして、社会人にとってプレゼンテーションは非常に重要です。
今後は、プレゼンの上手い下手で昇進、昇給が決まると言っても過言ではありません。

<参考>プレゼンのテクニックについて私が書いた記事 

そこで、もう一つ、またも役に立たないプレゼンに関するジョークを。
オチが英語でないと面白くないので、一応予備知識

What ~ for : ~は何のため?

Preparing for the most important presentation of his life, a sales representative went to a psychiatrist. 'I'll implant a hypnotic suggestion in your mind,' said the doctor. 'Just say 'one-two-three,' and you'll give the presentation of your life. However, do not say 'one-two-three-four,' because it will cause you to freeze up and make a fool of yourself.'

ある営業の担当者が、人生で最も重要なプレゼンの準備をするために精神科医に行きました。
医者は言いました、
「私はこれから、あなたに催眠療法を施します。
"ワン-トゥー-スリー"と言ったら、あなたは人生で最高のプレゼンをします。
しかし、"ワン-トゥー-スリー-フォー"と絶対に言ってはいけません。
もし言ったら、あなたは緊張で固まり大恥じをかく事になります。」


The sales rep was ecstatic. He tried it at home and gave a fabulous presentation. He tried it at work, and got a standing ovation. Then came the big day. Everything was set up in the boardroom and the CEO signaled him to start.

その営業の担当者は非常に満足しました。彼が家でそれを試したところ、素晴らしいプレゼンができました。仕事場でやると、皆拍手喝采でした。
そして、ついにその日がやって来ました。役員の会議室で準備が全て整い、CEO(社長)が彼にプレゼンを始めるよう合図を送りました。


The sales rep whispered under his breath, 'One-two-three.'

担当者は小声でささやきました、
「ワン-トゥー-スリー」


Then the CEO asked,

そのとき、CEOが尋ねました、...

----


'What did you say 'one-two-three' for?'

kさんは、さすがに分かっていただけたと思います。

一応、オチは
「何のために、"ワン-トゥー-スリー"といったのかね?」
ですが、日本語で書いても全然面白くないですね。:<

プレゼンは、テクニックだけでなく、やっぱり度胸も必要です。
偉い人を納得させるには、時にハッタリも必要です。;)

ということで、就職じゃなかった、内定祝いに替えさせていただきたいとおもいます。

出典:Jokes2000.com

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Comments

ありがとうございました!

ぶっちゃけ、昨日のうち(つまり12時間ほど前)に読んでいた
のですが、友達と一緒に酒飲みながら笑い転げてました^^

いやー幸せな時間を有り難うございました☆彡
サイトもちゃんと読んで折られる方が居るとのことで
結構うれしいものですよねー

このジョークをどうやって我がサイトに転載しようか、
なかなか考え物ですが、、、☆

では、ほんとにありがとございました♪<(_ _*)>

Posted by: k | 16.07.2004 10:34 AM

喜んでいただけて幸いです。

では、残り少ない学生生活をエンジョイして下さい!;)

Posted by: poohotosama | 16.07.2004 09:41 PM

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