Wimbledon Revisited
1回目はコチラ → Wimbledon
今回は、日本から来た友達がウィンブルドンに行くと言ってたので会えるかもしれないと言って、行きました。
(その間私は子守りです...)
日曜日は、20000人位並んでましたが、火曜日はお昼前についたので誰も並んでなかったそうです(朝は並んでたそうです)。
そして、幸運なことに憧れのセンターコートのチケットが残っていました。
後で聞くと、朝早くに並んだ人でも第2コート(3番目に良い)のチケットしか手に入らなかったそうなので、??です(イギリスならではのいい加減さか?)。
たまたまその日は、愛 杉山!のベスト4をかけての大事な一戦があった日です。
会場に入って、試合までの時間ぶらぶらしていると、案の定友達を見つけました。
その友達も日本でセンターコートのチケットをゲットしていました。
センターコートに入ってみると、人はまだまばらでした。
1試合目の途中くらいからいっぱいになりました。
というのも、センターコートは非常に静かで、プレー中の入場はできないので、数分遅れで入ろうとした人は止められていたようです。
携帯が鳴ろうものなら係員がすぐ飛んできます。
とにかく、センターコートの観客は凄いハイソな方々が多かったそうです。
英国で一番CD/レコードを売った歌手のクリフ・リチャードもボックス席に来ていたそうです。
もうご存知だと思いますが、杉山選手は、最初凄い勢いだったのですが、だんだん力がなくなっていくのが分かったそうです。
やはり、日本でもおなじみの17歳のロシア期待の星シャラポワ選手にはかないませんでした。
あの身長(183cm!)から繰り出されるサーブが、杉山選手の握力を奪ったんでしょうか?
NECはすごい娘をCMに起用しましたね。
その後、杉山選手のダブルスの試合を見たそうです。
相手は中国のペアで、2セット目の中盤くらいは危なかったですが、なんとか踏ん張って勝ちました。
杉山選手は本当に、ミスがなくて、すごく正確なリターンだったそうです(嫁さん感動)。
終わってから、サインを貰いに行くと、心よくサインして頂きました。
お疲れのところありがとうございました。:)
今回の戦利品(パンフ、センターコートのチケット、杉山選手のサイン)
今日の試合も頑張って!!
とイギリスから日本を経由してエールを送ってみる。
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