Shape of My Heart

一昨日の問題の時に書こうと思って忘れていたことがあります。

Geometry”と言えば、コレを思い出します。

Ten Summoner's Tales

Ten Summoner's Tales (Jewel Box)

何故かと言うと、このアルバムの10曲目の"Shape of My Heart"の歌詞に出てくるからです(歌詞はコチラ)。

ちょっとスパニッシュな感じのギターが良い超名曲です。

"Shape of My Heart" は、映画「レオン」のエンディングテーマと言えば思い出す方も多いと思います。

スティングをして、Card(トランプ)は、"The sacred geometry of chance"(聖なる確率の幾何学)ということです。

でも、確率はどちらかというと、Statistics(統計学)だと思って、ずぅーっと気になってます。


引越しの準備が忙しくて、現実逃避してみる。

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Love Bites

今日のテーマはキスマークです。

一応15禁
中学生以下は読んだらいけません!!

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Joe decides to work late to be with his sexy young secretary, so he called his wife to make an excuse. After work he invited his secretary to dinner.

ジョーは、セクシーな若い秘書と過ごすために遅くまで仕事をすることにしました。
そして、奥さんに遅くなると電話しました。
仕事の後、彼は秘書を食事に誘いました。


It soon became obvious he was going to get lucky, so the two went back to her appartment and had great sex for three hours. Afterwards Joe went to the bathroom to straighten up for his trip home and noticed a huge hickey on his neck. "What will I tell my wife!" he thought.

その後、すぐ彼に好運が訪れました。
二人は、彼女のアパートに行って、3時間はげしい(自主規制)をしました。
その後、ジョーはトイレに行って、家に帰るために身なりを整えていた時、首に大きなキスマークがついていることに気付きました。
彼は考えました、
「妻に何て言えば良いだろう?」


After Joe unlocked his front door, his dog came bouncing down the hall to greet him. Aha! Joe thought and promptly fell to the floor and pretended to fight the dog off.

ジョーが玄関の戸を開けると、犬がぴょんぴょん飛び跳ねて出迎えました。
これだっ!と思って、すぐさまジョーは床に倒れ、犬を払いのけようとしている振りをしました。


Holding his hand to his neck he said, "Honey, look at what this damn dog did to my neck!"

手を首に持っていって言いました、
「ねぇ、見てくれよ。この忌々しい犬が首に噛みついたんだ!」


"Hell!", she answered, ripping open her blouse."

妻は、ブラウスの前を開きながら答えました、
「なんてこと! . . .

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"Look what he did to my tits!"

見てよ、私のオッパイにも噛みついたのよ!

ジョー:「 . . . 」

アメリカでは、キスマークのことを、Hickey と言いますが、イギリスでは、Love Biteと言うみたいです。
実際に聞いたことがないのでホントかどうかは知りません。;)

面白かったら、投票してくださいね! → 英語学習ランキング

出典:ここでは書けないところ ;)

ところで、Hickeyと言えば、宇多田ヒカルのあだなが Hikkiでした。
なんか、アメリカの学校でつけられたと言っていたような気がします。
ちょっと、のど自慢で宇多田ヒカルの曲を聞いて思い出してしまいました。

そして、Love Bites と言えば、

Hysteria
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美しいハードポップアルバム
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巨大スタジアムでギグができるバンドになった事を証明するアルバ
の4曲目

Defenders of the Faith
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おすすめ度の平均:
孤高の作品
英国へビーメタル
の5曲目

を思い出します。デフ・レパードはメチャメチャ売れたのでご存知の方も多いと思います。
ジューダス・プリーストは今も昔もカッコ良いです。

でも、2つともLove Bitesと言ってもちっともロマンチックじゃなさそうなバンドなんですが . . .


NDO::Weblog
のnaoyaさん作のamazlet it! を使ってみました。

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EU Expansion

今日のラッキーさん」を希望の方はコチラモダシンさんからのリンクがトップページにきてるのを忘れてました)

今日は、記念すべきEU拡大の日です。(BBCニュース
なんと一気に10ヶ国も増えます(これで当社比1.66倍の25ヶ国です)。

私は、新加盟国の内、チェコとハンガリーに行きましたが、すごく良いところでした。
旧共産圏の国だったので、最初ビクビクしていましたが、人々は異常に優しくて感激しました。
多分社会主義の理念に基づいてそういう教育を受けてきたからだと思いますが、全く病的と言って良いほど、弱いもの(老人、怪我人、子供連れ等)に優しかったです。
そういうところは見習わなくてはいけないと思いました。

これから物価が上がったり、隣のドイツ・オーストリアに職場を求めて行く人が激増して社会問題になることでしょう。でも、あの優しさは忘れないでもらいたいものです。

そして、ポーランドには、私の会社のライバル社があります。
はっきり言って、人件費が激安なので立ち打ちできません。
これまでは、市場が重なることが殆んどなかったのでそれほど問題ではありませんでしたが、これからはEU圏内で争うことになるかも知れません。

ポーランドのEU加盟によって、さらに市場を拡大するか、はたまた人件費の増加によって競争力を失うかが焦点です。

バルト三国は、リガ(ラトビアの首都)がすごく良いところでヨーロッパで人気の観光名所になりつつあることぐらいしか知りません。前に通っていた英語学校で知り合ったラトビア人の女性が、英語ガイドになるために勉強しに来たと言っていたので結構、観光客が多いようです。

と取り留めもないことを書きましたが、本当はえいはんストアさんで

JUDAS PRIEST 30周年マンセー

という記事を見て書き始めたのでした。私のB.G.M.は、

British Steel
/Judas Priest
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です。

British Steelって実在の鉄鋼会社の名前だって知ってましたか?

今はオランダの鉄鋼会社と合併してCorus(コーラス)というナンパな名前になってしまいました。
メタル魂をなくしたせいかどうか分かりませんが、最近の業績最悪です。

やっぱり、前半と後半を繋げるのは無理がありました。
これを繋げられたら、nagasawaさんの賛辞を遠慮なく受けられるのですが . . .

以上、Metallurgistの独り言でした。

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About Holland

オランダ紀行のしめくくり

未だに、花粉症で涙が止まりません。

前回までで、旅行に関することは終りです。

オランダと言えば、ヨーロッパで一番背が高いそうです。(BBCニュース
男性の平均で6フィート1インチ(185cm)!です。
ちなみにイギリスの平均は5フィート10インチ弱(177cm)です。

私は、5フィート8インチ(175cm)ですが、オランダを旅行している間にそんなに自分より高い人がいるようには思いませんでした。
しかし、高い人は異常に高いです。文字通り頭一つ抜け出しています

私の記憶が正しければ、

Best of Vandenberg / Vandenberg

↑のギタリストのエイドリアン・ヴァンデンバーグ(オランダ人)は190cmの大男です。
Whitesnake時代に、ただでさえ小さいヴィヴィアン・キャンベル(現Def Leppard)がすごく小さく見えました。
当時の画像 真中がヴィヴ、右端がエイドリアン)

VANDENBERGは、私の中では可もなく不可もない、買って損しないけど、お勧めでもないという位置づけです。
しかし、Whitesnakeのデビッド・カヴァーデールのお気に入りだったので興味のある人はどうぞ。

そして、肝心のWhitesnake時代、エイドリアンはガタイはでかいですが、ギターの弾き過ぎによる腱症炎になり、レコーディングに参加できないというハプニングがありました。
その結果、Whitesnake史上最悪

Slip Of The Tongue

が出来てしまいました。お勧めです。絶対買ってはいけません。
まず、歌が最悪、そして、ギターも音色がブリテイッシュじゃない。
折角良い曲を作っても、他の人が弾くと駄目になるという好例です。

やはり、ジョン・サイクスが作曲し、何曲か弾いている
(このアルバムでエイドリアンが弾いているという噂があるので)、

Serpence Albus

が私のベストof Whitesnakeアルバムです。British Rock の名盤です。
非の打ちどころがありません。
’ロックファンで聞いていない人は、生きていないのと同じだ’という位の名盤。

最後は全然、オランダと関係なかった。すいません。

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Environmentalists say. . .

環境(environment)に優しい社会派poohotosamaがお届けするジョークx2

green bullet(緑の弾丸)

noun. An environmentally friendly bullet.

名詞。環境に優しい弾丸


Example Citation:
"The so-called 'green bullets' have the same lethal characteristics as conventional ammunition, but use tungsten instead of lead in their cores."

引用例:
「いわゆる”緑の弾丸”は、従来の弾薬と同程度の破壊力がありますが、鉛ではなく、タングステンを芯に使っています。」


Martin Mittelstaedt," 'Green' bullet kills people, not the environment,"

マーティン・ミッテルシュテット曰く、
「”緑の弾丸”は、自然ではなく、人を殺します。」

鉛中毒も恐いけど、タングステンの酸化物は猛毒なんですが. . .

そして、

My friend Ann and I were eating at a Chinese restaurant. When the waiter set chopsticks at our places, Ann made a point of reaching into her purse and pulling out her own pair.

友達のアンと一緒に中華を食べにいった時です。ウェイターが私たちの所に箸を置こうとした時、アンは、わざとカバンに手を突っ込んで、マイ箸を取り出しました。


"As an environmentalist," she declared, "I do not approve of destroying bamboo forests for throwaway utensils."

アンは宣言しました、
「環境保護主義者として、使い捨ての箸のために竹林が破壊されることを認める訳にはいかないのです。」


The waiter inspected her chopsticks. "Very beautiful," he said politely. "Ivory??"

ウェイターは、アンの箸をよく見て、控え目に言いました、

「凄く奇麗な箸ですね、でも象牙ですよね?」

私:「. . .

環境保護主義と動物愛護は別ってコト。

出典:A-Grin-A-Day. Com


そして、環境問題と言えば、温室効果(Greenhouse Effect)、だから、↓

Practice What You Preach

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環境問題を取り上げた(6曲目がそのまま"Greenhouse Effect"です)スラッシュメタルバンドとして私の記憶に残ってます。決して一般人向けでない音です。しかし、1曲目の"Practice What You Preach"は、素晴らしい曲です。HMとは、こうあるべきというザクザクのリフと、アレックス・スコルニック長〜いギターソロが良い。その1曲のために買っても良いアルバム。
これ以外のTESTAMENTのアルバムは冗長で好きじゃないです。

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Ten Thousand

10000HIT!!
Congratulations to me!

読者の皆様、本当にありがとうございました。

(検索エンジンで偶然訪れた方、期待に沿う内容でなく失礼しました)

これで、久しぶりに桁が上がります。次はいつになることやら. . .

ところで、妻と私のお気に入りの某サイトは同じ時期にブログを始めて昨日1000000(百万)行ったそうです。実に百倍の読者がいるんですね。凄い。

この違いはやはり、ブログで大切なのは、継続的なネタそれを料理する腕前ということでしょうか。
高校生が芥川賞を取ったり、本当に、最近の若い人の中には、文才がある人が増えてきたと感じます。

そんな若い人に負けないように、シュールウィットに富んだジョークをこれからも頑張って紹介していきたいと思います。

最後に10,000と言えばTen Thousand、Ten Thousandと言えば、↓の2曲目"Ten Thousand Lovers (in One)"です。

Tell No Tales

価格 ¥ 1,088 [ 定価 ¥ 1,088]

ノルウェー出身のHRバンドTNTの3rdアルバムです。グルーブ感のある曲調と、奇麗なハーモニーが特徴です。凄く洗練された音作りで、30分という短さを感じさせないくらい味わい深いアルバムです。
しかし、日本で一番売れたアルバムはやっぱり、次の

Intuition

価格 ¥ 1,663 [ 定価 ¥ 1,750]

この中でも、3曲目の"Tonight I'm Fallin'"でのロニーのギターソロが異常に格好良かった。また、このバンドのベーシストはThin Lizzyのカバーアルバムなんかを出してたりするほどのファンなところも良い。メロディアスなのが好まれる日本で大ヒットした(他では売れなかったけど)ので覚えている人も多いと思います。

ブリティッシュじゃなくてすいません。

それでは、皆さん今後ともよろしくお願いします!!

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Antisocial

研究室のフランス人が横で聞いていた音楽が聞いたことあったので、

↓は70年代後半のフランスを代表するHMバンドTRUSTの再リリース作品

cover

その昔、このバンドには、あのIron Maidenのニコ・マクブレイン(背の高いオヤジ)が在籍していたのです。

そして、一曲目の"Antisocial"が↓でカバーされて90年初頭に再評価され現在に至ります。Anthraxのお蔭で今まで食いつなげたと言っても過言ではありません。

cover

発売当時、わざわざオリジナルを探さなかったのですが、今になって原曲(しかもフランス語バージョン)が聞けるとは。うれしいハプニングでした。

ちなみにAnthraxは、この一つ前のアルバム"Among the Living"が一番好きでした。スラッシュメタル四天王(こんなの覚えている人いるかな?)の一角を形成していた最盛期だったと記憶しています。

cover

特に、4曲目の"Efilnikufesin (N.F.L.)"が学校で大流行りで、名詞には必ず'Nice Fxxking'を付けて話すというしょうもない事をやってました。(何故かは曲名を後ろから読めば分かります)

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Please don't leave me

タイトルは、私の敬愛するフィル・ライノットジョン・サイクスが作った超名曲の曲名。
私の好きなロックバラッド1位。


  1. メロウな感じのロックバラッドで、歌詞が秀逸。
    オリジナルは少しアップテンポで、音質が悪い。
    ↓は、オリジナル(シングル)がほぼ入手不可能だったのを日本のメーカーがジョン・サイクスつながりでアルバムに仕立てたもの

    Please don't leave me by John Sykes
    中古レコード屋でオリジナルを買って大事にしてたが、プレーヤーがなくなっていたのでこれで助かった。
    ただ、リマスタリングしてくれたら良かったのに。

  2. 1992年にデンマークのプリチーメイズがカバーして日本で大ヒット!覚えている人も多いのでは。
    初め、FM802から流れてきたとき、あまりにも格好良くてカバーと気付かなかったくらいだ。
    オリジナルよりも断然に良い音質と、テンポを落とした曲調が最高。
    でも、他の曲に比べて浮いている。(この1曲のために買う価値のあるアルバム)

    Sin Decade by Pretty Maids

    今聞くと、AORだ。


  3. 次は↑のライブ。
    アルバムが良すぎたのか、ライブは今一つ。

    Live by Pretty Maids

  4. 最後は本家ジョン・サイクスのぶるまーダーのライブ。
    強烈に格好良い。でも、アップテンポなのが気にかかる。
    それ以外の曲も非常に良い。
    当時(1995年)あまり注目されなかったアルバムだが、私のお気に入りの一枚。

    Live by Blue Murder


というわけで、コアなファン以外は2がお薦め。

これら以外にも音源があれば教えてください。(シングル除く)

この曲をフラれた時に聞けば、悲しさ5倍増
自分の世界に浸りたい方はどうぞっ!

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Blow Your Nose

最近、自分的にヒットするジョークがなくて日記が多い。
そういうわけで今日も日記。

昨日、娘(三歳)が服の袖口にお絵書きした紙を丸めて突っ込んでいて、何をしているのかと思ったら、嫁さんが教えてくれた。
ナーサリー(イギリスの保育園+幼稚園みたいなもの)の先生が鼻をかんだ後、丸めたハナカミを袖口に入れるのを見て真似していたのだ。

私は、花粉症がひどくて、すごく鼻がでる。日本にいるときは、工場の技術者だったのでよく埃まみれの工場に行っていた。工場に行くと大抵、鼻がでて、フロア中に響わたる大きな音で鼻をかんでいた(埃で真っ黒の鼻水がでる)。私は、そういうわけで鼻炎で有名であった。私のデスクの上には、トイレから失敬してきたトイレットペーパーが常備されていた。

しかし、ヨーロッパでは、みんな、非常に大きな音をたてて鼻をかむ。たとえそれが、めちゃめちゃ可愛い子であってもである。フランス人の強烈に美人な子が鼻をかんでるのをみて、幻滅したこともある。 おかげで、私が鼻をかんでも全然普通なのだ。今は、誰に遠慮することもなく(日本にいたときもあまり遠慮してなかったが)思いっきり鼻をかむことができて幸せである。

そして、イギリスでは、鼻をかんだあと、ゴミ箱(bin)が近くにないと、ハナカミを袖口に入れている人が多い。あとで、ゴミ箱に捨てるのであろう(捨ててるところは見た事が無いが...)。

そんな、しょうもない事を子どもは覚えてるんだとちょっと感心した。

タイトルの"Blow Your Nose"は、”鼻をかめ”という意味。

cover

これは"Blow My Fuse"。L.A.のバンド'KIX'の最高傑作。ちなみに関西国際空港(略称KIX)完成よりずっと以前から活動していた。
AC/DCと比較されることが多いことからわかるように疾走感重視の典型的なハードロック。八曲目の"boomerang"がお気に入りで、いつも「ぶん、ぶ、ぶん、ぶん、ぶん、ぶん、ぶん」 (蜂はとばない)と口ずさんでいた。バンドのメンバーのルックスがいけてなかったので、コアなファンが多かったと思う。今どうしてるのかな?

また、今日もオチがない...

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Swedish Rock

先週の今ごろはスウェーデンに居いたpoohotosamaです。
そこで、ブリティッシュロックではないですが、スウェーデンに関するロックについて、(北欧なので)寒く語りたいと思います。
スウェーデンと言えば、私の世代、ヨーロッパ(EUROPE)です。初めて、"Final Countdown"を聞いたときは、ショックでした。

cover

でも、今から思うと何故こんな、チャラいのが好きだったのか不思議です(いい曲が多いのは確かだけど、キーボードが鼻につく)。
そして、EUROPEと言えば、絶対にジョーイ・テンペストではなくジョン・ノーラムです!!
元ディープパープル(Deep Purple)のグレン・ヒューズが参加したソロアルバム"Face The Truth"とドン・ドッケンのソロアルバム"Up from The Ashes"は、私のベスト100に入るアルバムです。ジョン・ノーラムのメロディアスなギターのおかげで、ジョージ・リンチ率いる Dokkenとは全然違う感じで良かった。(再結成後のドッケンよりは全然Goodだと思う)

cover

cover

さらに、ストックホルムの町を歩いていると、ある名前を発見してしまいました。


Malmsteen


そうです、ギターに詳しい人なら、誰もが知っているあの、マルムスティーンです。
インギー(Yngwie Malmsteen)のアルバムはどれも素晴らしく、一枚だけを選ぶのが難しいですが、挙げるとすれば、 ソロ3rdアルバムの"Trilogy"かな。次の、"Odyssey"も良いけど、元Rainbow(後でDeep Purple)のジョー・リン・ターナーが良過ぎて、ギターが生きてない(インギーが売れ腺を狙ったと当時話題になったと記憶してます)。その次の"Eclipse "も'Motherless Child’が超名曲だけど、キーが高すぎてライブで歌えなかったのでダメ。

cover

スウェーデンに行くまでこんなことすっかり忘れてたので、思わぬ拾い物をした気分でした。
今は、全然分からないけど、スウェーデンロックは今でも健在なのかな?

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